2020年10月10日
サンタクロースイベント(※現在行っておりません)
※現在新型コロナウイルスの影響でこのイベントは行っておりません。
フィンランドの森には毎年クリスマスシーズンにフィンランド・ロヴァニエミ市からサンタさんがやって来ます。
しかし、滞在期間は短く「もっとサンタさんに会える機会を増やして欲しい」と要望が多数寄せられていました。
そこで毎月サンタさんに会えるイベントを用意しました。
サンタクロースイベント(毎月)
サンタクロース国際交流協会のサンタさんが毎月フィンランドの森にやってきます。
妖精カフェ(メッツァラウハ)で開始します。妖精カフェでお食事していただいている方を優先で握手・撮影会をしています。
時間が余った場合は館内を巡るかも。
【サンタクロース国際交流協会とは】
サンタクロース国際交流協会は「社会教育の推進」「まちづくりの推進」「国際協力」を目的に活動しています。その一環として、県や市町村等から要請があった際に、サンタクロース訪問活動をしています。
フィンランド ロヴァニエミ市からサンタさんがやって来る!!
サンタクロースチャリティーイベント
(クリスマスシーズン)
毎年クリスマスシーズンに行われます。
チャリティーイベントとは
フィンランドの森で2,000円以上購入していただいた方に握手会・撮影会参加券をお渡しします。
売上の10%をサンタクロース施設訪問等の活動に寄付しています。
サンタクロース活動について
「内閣府認証NPO法人エコサンタ」
2009年にフィンランドの森を拠点とした内閣府認証「NPO法人エコサンタ」が設立されました。フィンランドの森で行っていた間伐材の有効利用をはじめとする環境保全活動を、NPO法人として本格的に指導し始めました。
NPO法人エコサンタは、「すべての人々に対し、それぞれが暮す地域の森林及び農耕地の適正な育成・管理等を通じ、豊かで多様な生態系を有する自然環境の保全に寄与し、バイオマスエネルギー等の再生可能エネルギーの啓発・普及・実用化に向けた活動に取組み、循環型社会を創造すること」を活動目的としています。
NPO法人エコサンタの活動の一環として、フィンランド共和国ラップランド州ロヴァニエミ市公認のサンタクロースを招いています。サンタクロース活動は、森林保護先進国の同国文化を広める目的で開催。栃木県・福島県の子ども達に交流の場を提供しています。
NPO法人エコサンタのHPはこちら
NPO法人エコサンタ サンタクロース活動の様子
毎年小学校や幼稚園等を訪問しています。
フィンランドの森 サンタクロース活動の沿革
1995年
フィンランド大使館の協力を得て「フィンランドの森」を設立。
間伐材などの資材を有効活用する、環境保全活動を始める。
1997年
フィンランド共和国ラップランド州政府公認のサンタクロースを毎年日本に招き、国際交流及びバイオマスエネルギーのPR活動を図る。
2003年
フィンランド共和国ラップランド州政府公認のサンタクロース執務室オープン。フィンランド共和国ラップランド州知事ハンネル・ポッカ氏がお祝いに駆けつける。
2009年
人見元規がフィンランドの森を拠点とした、内閣府認証「NPO法人エコサンタ」を設立。
フィンランドの森で行っていた間伐材の有効利用をはじめとする環境保全活動を、NPO法人として本格的に指導、メンバーとして大学教授、元アメリカ総領事等の有力者が多数参加。